メッセージをEnumにすることでタイプセーフにする仕組みを以前作りました。
これと同じように、色々な要素から「文字列で直接指定している」というところを、ちょっとずつ無くしていきたいと思っていて そのためのネタを整理です。
できるか、できないか、どこまで必要そうか、については 実際に取り組む際に改めて検討するので、とにかく「文字列」を直接使っているものを 洗い出してみました。
入力補完する、検証だけして直すのは自分でやる、など具体的なやり方は全く決めていないです。
気が付いたときに、追加したり削除したりしようかぁ、という感じです。
xhtmlのID
xhtml などViewで使用するID
xhtmlのラベル
表示項目。
国際化対応を鑑みてプロパティ化はしたい。
xhtmlのパス
遷移先のパスとなるxhtml。
Validation用のメッセージ
EL式をベースにしたBeanValidation用のもの。
JPA Entityのプロパティ
setParameterのKey値
JPAのNamedのQuery名
NamedのQuery名。
NetBeansだったら 自動補完するから要らないかもしれないけど、明確にコンパイルエラーにするのなら準備した方がいいかな。
JPAのプロパティ名
Queryに使用するプロパティ名
SQLファイルパス
NativeQueryのSQLとして使用しているSQLファイルのパス。 (これは、独自に参照用のライブラリを作成したもののファイルパス)
環境変数
これは別扱いで整理