BeanValidationのメモ
仕様
参考リンク
私のBeanValidationの使い方(Java EE Advent Calendar 2013) — 裏紙
BeanValidationの相関バリデーションとそもそもの話 — 裏紙
http://fukuchiharuki.hatenablog.jp/entry/2015/01/10/231412
Bean ValidationのGroup sequenceは単項目チェック、相関チェックの順序指定で使うのは止めた方が良さそう
Spring Bootで入力値の検証(バリデーション)の順番を制御する - かずきのBlog@hatena
BeanValidationメモ_その1 - 怠惰系エンジニアのメモ帳
Bean Validationでクライアント側のロケールに合わせたメッセージを出力する - Java EE 事始め!
BeanValidationのmessage変数を更に翻訳したい - decadence
Hibernate ValidatorでValidationMessages.properties以外のファイルを使う
Hibernate Validator を使ったメソッド引数のチェック - AspectJ による組み込み - なんとなくな Developer のメモ
Validationそのものへの考察
こんな感じのValidationどうかなぁ?「この方が好き」ってあったら知りたいです! - Mitsuyuki.Shiiba
てことでValidationの実装を書いてみた - Mitsuyuki.Shiiba
自分なりの考察
2018/3/19 追記
Validation(検証)とメッセージ出力を混在しないで考え直す
BeanValidationではメッセージ出力まで出来る仕組みまで含まれているけれど、その仕組みを使いこなすのはケースによって無理やり感がでてくるように思います。
とくにWebのエラーメッセージ表示と直結させるときに。
とはいってもBeanValidationを使う多くのケースはFormの検証で、その結果のメッセージをそのままクライアントに返却する、ということで そちらの発想に引っ張られているところが多いように思うのです。
BeanValidation自身は別にWebクライアントの表示のためだけにあるわけではありません。
ツールの用途・目的を考えると、私はValueObjectの型宣言のとして使用するのが良いのではないか?と考えています。
その上でBeanValidationの検証結果メッセージをキーワードとして、Presentation層の目的別にメッセージ変換器を別に設けるというのが「混在しない」というイメージです。
とりあえず、この考えに則って実装を検討してみて、ある程度、まとまったら更に追記をしていこうと思います。